おとついの地震、高槻は一時的に断水したり
(水道管の検査のための断水だったようで、1日で復旧したとのこと)
怖い思いをされた方もたくさんいらしたり、被害に遭われた方もいらしたようですね。
幸い、神戸は
あ、地震や〜
ぐらぐらしてるね〜
と、揺れた時に、ありゃーって思ったくらいで
被害らしい被害もなく
ほとんど普段と変わりなかったです。
今回の地震は、全体的には甚大な被害もでなくて
かつて阪神大震災でどえらい目に遭った身としては
これくらいで済んでよかったなって感じですが
とはいえ、被害に遭われた方にとっては、大きいも小さいも関係なくて、被害は被害なわけで・・
被害に遭われた方が、早く心身ともに日常へと復帰できるよう
お祈りしています。
さてさて
今日・明日は、お仕事お休みなんですが
今日はえらい雨降ってますし、明日も1日雨予報。
こんな雨の中での設営・撤収はイヤじゃ〜
ってことで
今週はノーキャンプです(T ^ T)
あさってからは、また
12連勤が控えてます。゚(゚´Д`゚)゚。
来月までもうキャンプに行ける日はないなぁ、しくしく。
そんなわけで
しばらくはノーキャンプライフになるし
ちょっとづつ、ギアのレビューでもしてみようかなぁって思っています。
今日はランタン編。
左から、
・ルーメナー
・ぱちもんほうずき
・ベアボーズリビングビーコンライト
どれもUSB充電して使う、充電式ランタンです。
ランタンはね〜、最初ジェントスを3つ買って使ってたんですが
乾電池式って、乾電池の電池がなくなってくるにつれ、ランタンも徐々に暗くなっていくんですよね。
あっかるいのは、最初の乾電池まんたんの時だけ。
充電式ランタンは
ずっと光量を保ったまま、電池がなくなると突然消えます。
私の場合、乾電池式ランタンから充電式ランタンに変えた1番の理由がこの違いでしたよ。
なんかね、すごーく暗くなってきてるけど、まだ点いてる。
ってことは、まだ乾電池残量あるってことよね、なのにその乾電池捨てるってなんだかもったいない気ががが。
とはいえ、こんな暗かったら、役に立たたへんやん(ー ー;)
って感じで、乾電池の減りと光量が比例するのって、すごいストレスだったんですよ。
反対に、充電式ランタンは、電池残量はランプでわかるんだけど
光量はずっと同じ明るいままです。
まぁその分、突然パッ!と真っ暗に消えるので、電池残量が残り少なくなってきたら、ちょっと光量落として延命させた方がいいかも。
突然消えると、特に完ソロの時なんかは、ビビってしまいますw
ってことで少しづつ充電式に変えて行って
今では、ジェントスは、災害時の非常用電灯としてお留守番です。
とはいえ、充電式ランタンの多くは
連続使用時間は乾電池式よりは短いので
毎回、キャンプ前日に満タンに充電しておくのは忘れずにね♪、ってことは要注意です。
あとは、暗いキャンプ場内で、深夜にトイレに行った時なんかは
テント前に明かりがあると
どっち向いて戻ればいいかの目印になるので
(そもそも、完ソロが多いので、他の方の灯りがなくて暗いんですよ、どこ行っても)
私はテント前常夜灯が欲しいなって思うタチなんですが
それ対策?としては
ロープライトを使ってます。
遠目から見た時のロープライト、なんかすごくいい感じなんですよ〜。
ロープライトについては、またいつか記事にしますね(^-^)
さて、この3つの充電式ランタン
明るさの順で言うと
ルーメナー > ビーコンライト > ぱちほうずき
って感じで、ルーメナーとビーコンライトは
メインランタンとして十分な光量があります。
メインライトにルーメナー。
補助ライトとしてポチほうずき。
テント内の朝までの常夜灯として、照度が自由に調整できるビーコンライトを、明るすぎない照度にして
という風に使ってます。
初代ビーコンライトは、裸のままシェルコンに入れてたら、壊れちゃった( ; ; )
なので、今はサーモスのスープジャーポーチに収納してます。
シンデレラフィット( ´∀`)
最大光量は220ルーメンあるのですが、それだと3時間しかもちません。
かなーり明るいんですけどね。
ただし、ビーコンライトは照度を無段階調整できるので、薄暗〜くもできます。
暗〜くして使った場合は200時間もちます。
ビーコンライト、重さがどこにも記載がないので実際に量ってみたら、280g でした。
ビーコンライトについては、以前も書いたので
よかったら、そっちも見てね。
https://www.google.co.jp/amp/takibilovelove.naturum.ne.jp/a3048656.html
ぱちほうずきは、私の小さい手のひらに収まるサイズ。
102gと、とても軽いです。
明るさは、最大100ルーメンあるので、テント内で吊るして本も読めますよ〜。
ルーメナーをメインライトにして使えば、ぱちほうずきはハーフパワー(70ルーメン)でもじゅうぶんなので、その場合7時間使えます。
こんな感じで、ループのところを開くと
充電用のUSBケーブルになってて
充電したら、パチンとはめてっと。
全く抜けそうとかはないので、普通に安心して吊るせますよ〜。
防水仕様になってるので、夜露にあたってもへっちゃら(^-^)v
で、目下、1番のお気に入り、ルーメナー。
私が指を全部広げたら、手のひらに載るサイズです。
がっしりしたハードケースに入ってて、ちょっとやそっとトランク内でガタガタぶつかっても安心。
開けてみると、こんな感じ。
本体と、付属部品とが左右に分かれて入ってます。
本体もずれないようにしっかりと押さえられてて
収納含めて、すごく造りがしっかりしてます(=´∀`)
全部出してみると、こんな感じ。
付属部品は、カラビナが2つと、角度を固定したまま吊るせる専用の固定具が2種類。
あとは、充電ケーブルとふた。
専用フックは、こんな風に持ち手?にパチっとはめます。
これを使えば、ちょうどルーメナーの真ん中で吊るすことができます。
ルーメナーのニクいところは、ランタンとしてだけでなく
モバイルバッテリーとしても使えるってとこです。
フル充電しておけば10000mAhもあるんです(*゚∀゚*)
本体には
ルーメナーを充電するための口と
ルーメナーから充電するための口
2つの口がついてますよ〜。
実は、1度、モバイルバッテリーを忘れて行って
ルーメナーでスマホを充電したことありますが、スマホの電池残量15%から100%までフル充電しても、それでも一晩中ルーメナーをランタンとして使用できました。
また、点灯しながらのスマホ充電も可能。
このモバイルバッテリーとしても使える機能は、いざという時にすごく助かります╰(*´︶`*)╯
付属品についてる緑色の板みたいなのは
こうやって、充電の口を保護するもの。
こうしておけば、雨や埃から、充電口を守れて安心ですね♡
ルーメナーは、最大光量1300ルーメン。
でも、実際にそれで使用してみると、ちょっと明るすぎ(^^;;
1番暗くしても260ルーメンという結構な明るさがあります。
その場合、なんと100時間も使えちゃいます(´⊙ω⊙`)スゲー
本体の重さは220g、かなり軽いです。
お値段はちっとも可愛くないお値段ですが、機能や使い勝手、造りの丁寧さ堅牢さを考えた場合、私はお値段以上だと思っています。
先日の真っ暗けっけキャンプでも、ルーメナーのおかげで真っ暗なトイレも煌々と照らせたし
角度を変えて、好きな角度で照らせるので、歩くときのマグライト代わりとしても、すごく使い勝手がいいです。
ルーメナーは、買ってよかった!!って思うもののひとつです。
個人的には、超おすすめ!
ランタンはキャンプの必須ギアだと思いますが
結構かさばるものが多いので
個人的にはルーメナーのように小さくて、高機能なものはすごくいいなって思います。
あとは
実は、買ったまま1度も開封すらしていない、スノピのノクターンがあるんですが・・。
活躍する日、くるのかなぁ(^_^;)
そのうちいつか
また頑張って20連勤してもいいから、土日休みとって
キャンプギアフリマグルキャンしたいなぁ。